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「スポーツと人権」プロバスケ ライジング福岡の選手来校

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月14日更新

相手を思ういやる心 スポーツと人権に共通すること

スポーツを通して「人権」を考える福岡県の事業がありました。県下800校の中から選ばれた20校にはいり、プロバスケチームライジング福岡の古賀 雷(あずま)選手が指導に来てくれました。

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準備体操や楽しいゲームなどのコーディネーション運動をはじめに行いました。その後、ドリブルやシュートのバスケの基本を教えていただきました。「相手のことを考えてパスをする」「チームで協力する」等を子どもたちが意識できるよう、古賀選手のアドバイスがありました。これらのことが、後の人権の話につながっていきました。

子どもたちにとって、「人権」というと難しいイメージがあるかもしれません。しかし、スポーツを通して思いやりや相手を大事にすること、協力について話をされるとスーッと入ってくるのが不思議でした。大変貴重な経験をさせていただきました。

古賀 雷 選手をはじめライジング福岡のスタッフの皆様、福岡県福祉労働部 人権・同和対策局調整課の皆様、ありがとうございました。〈K〉