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ブロック塀の安全点検

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新 <外部リンク>

平成30年6月18日に大阪北部で発生した地震により、ブロック塀が倒壊し2名の方が亡くなられる事故が発生しています。また、過去に発生した地震においても、ブロック塀の倒壊により死者負傷者が発生しています。

ブロック塀については、所有者の責任において適切な管理をしていただく必要があります。
ご自身の所有するブロック塀が人を傷つけてしまわないよう、「ブロック塀のチェックポイント」を参考に点検をお願いします。

ブロック塀のチェックポイント

見かけはしっかりしていても、内部で腐食が進んでしまうと安全性に欠けるものがあります。
以下の福岡県パンフレットでは、ブロック塀の構造や腐食したときに見られるサインなどをわかりやすく解説しています。
 【福岡県】お宅のブロック塀は大丈夫? [PDFファイル/3.93MB]

 【福岡県】ブロック塀を詳しく知ろう! [PDFファイル/6.26MB]

〈福岡県ホームページ〉ブロック塀安全対策や相談窓口に関するお知らせはこちらをご覧ください。
 http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/fukuokakenburokkubeikyougikai.html<外部リンク>

〈国土交通省ホームページ〉ブロック塀に関するお知らせはこちらをご覧ください。
 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/blockshei<外部リンク>

危険なブロック塀への対応について

福岡県では、小中学校の通学路を中心に安全点検パトロールを行い、ブロック塀の所有者に対して適切な維持管理を行うよう指導しています。

大阪北部での地震以降、志免町にもブロック塀に関するお問い合わせや、危険なブロック塀に関する情報をお寄せいただくことが増えました。いただいた情報については、福岡県と連携し、現地を確認するなど個別に対応しています。


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