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町内会活動紹介(第17回:別府三町内会)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月20日更新 <外部リンク>

 別府三町内会は、同友会団地と片峰地区が一つになって今年30周年を迎えます。約900人が暮らし、若い世帯の住民が多く暮らす町内会です。

 特色は会長が女性で副会長が四十代と若いことです。女性目線、母親目線の気配りに加え、若い力をまとめて様々な公民館活動を盛り上げています。

 行事の中で、「夏祭り」では子どもみこしが町内を一周し盆踊りや夜店で賑わいます。

「餅つき大会」ではたくさんの人が参加し、世代間交流の場となっています。

 また、平成クラブは毎週火曜日の公民館開放日にうきうきルームとべふ3ルームで認知症予防や健康講座を開き、「ひとりでは死なせんばい」と2025年問題に取り組んでいます。

 さらに、福祉厚生部や食進婦人部などでは、役員を中心として活発に活動しています。福祉厚生部では、毎月いきいきサロンで生きがいづくりの促進とひとり暮らしの高齢者の見守りをしています。食進婦人部は、現在30名を超え、行事の際の食事はすべて手作りで行っています。

 その他、習字・ハーモニカ・フラダンス・麻雀・日舞・パン教室・卓球などのサークル活動も盛んで、公民館はいつも人が集まっています。

誰もが参加したくなる企画を考え、これからも仲間作りのお手伝いをしていきたいと思っています。

夏祭り  餅つき大会

▲夏祭り                           ▲餅つき大会