人権の花運動が今年も始まりました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月17日更新
人権の花運動とは、児童が相互に協力しながら花を育てることで、協力することの大切や、相手に対する思いやりの心を学習し、生命の尊さを実感する中で、人権尊重思想をはぐくむことを目的に行っています。
種植え
今年も、町内全小学校3年生児童を対象に、人権の花運動がはじまりました。
4人の人権擁護委員が各小学校を訪れ、4月15日に中央小学校と西小学校で、4月16日に東小学校と南小学校で種植えが行われ、人権を守ることの大切さについて話をしました。
ひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」です。
夏に向け、ひまわりを育てていく中で、子ども達の心身も成長していくことでしょう。
ひまわりの種植えの説明を行う人権擁護委員さん 袋からひまわりの種を取り出す様子