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平成30年度水道事業会計・下水道事業会計決算

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月30日更新 <外部リンク>

平成30年度水道事業会計決算(概要)

▼給水状況
 平成30年度末の給水人口は45,937人で前年度より258人増加し、年間給水量は4,143千立方メートルとなっております。
▼建設状況
 主な建設工事は、土生山浄水場施設更新工事として、3号・4号前処理ろ過機更生工事、前処理ろ過機制御盤更新工事、3号緩速ろ過池ろ材搬出工事などを行いました。また、配水管布設替工事7件及び新設工事1件(工事延長2,054m)を行いました。
▼財政状況
 経理面では、収益的収支で2億1,834万円の純利益が生じ、資本的収支で4億1,388万円の不足額を計上しました。この不足額は、過年度損益勘定留保資金、減債積立金、消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんしました。

区分 収入(A) 支出(B) 差引(A-B)
収益的収支(消費税除く)

9億9,790万円

7億7,956万円

2億1,834万円

資本的収支(消費税含む)

 1,506万円

4億2,894万円

△4億1,388万円

※収益的収支は消費税を除き、資本的収支は消費税を含む

平成30年度下水道事業会計決算(概要)

▼処理状況
 平成30年度末の水洗化人口は44,157人で、前年度より272人増加し、年間総処理水量は3,721千立方メートルとなっております。
▼建設状況
 主な建設工事は、社会資本総合整備事業として、下水道用マンホール鉄蓋取替(石橋台、南里公園台地内)工事を行いました。また、新設工事分として、片峰二丁目地内下水道管布設工事を行いました。
▼財政状況
 経理面では、収益的収支で1億308万円の純利益が生じ、資本的収支で2億2,143万円の不足額を計上しました。
 この不足額については、過年度損益勘定留保資金および減債積立金で補てんしました。

区分 収入(A) 支出(B) 差引(A-B)
収益的収支(消費税除く)   10億8,887万円

9億8,579万円

1億308万円

資本的収支(消費税含む)

  5億4,985万円

7億7,128万円

△2億2,143万円

※収益的収支は消費税を除き、資本的収支は消費税を含む