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印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新 <外部リンク>

志免町 町制施行80周年

節目の年、新たな時代へ

志免町長 志免町は、昭和14年4月17日に町制を施行し、その後、先人のたゆまぬ努力と英知によって、着実に発展をとげ、今年80周年を迎えることとなりました。
  

 明治22年に田富村・吉原村・志免村・南里村・別府村・御手洗村の6か村が合併して、新しい志免村が誕生しました。昔から宇美川流域の肥沃な土地に恵まれ、純農村として住民は静かな暮らしを続けてきました。明治末には、海軍省直営炭山をはじめ、炭鉱の開発によって、村は一変し鉱業地帯となり、炭鉱従事者の増加と、商店街の興隆により人口が2万人に達しようとする村に発展しました。
  

 その後、昭和14年に志免町となってからは、エネルギー革命により一時衰退する時期もありましたが、時代の波を乗り越えて、高度経済成長とともに発展してきました。近年では、成長する福岡都市圏の一翼を担い、快適な居住環境のもと住民の生活圏は広がり、人口が増え続け、まちは賑わい、活気にあふれています。
 

 その一方で困難にも見舞われてきました。昭和28年の西日本水害、昭和48年の集中豪雨では、大きな被害を受けました。また、平成15年、平成21年の豪雨おいても宇美川の堤防が決壊するなどの被害があったことを忘れてはなりません。しかし、志免町は過去の困難、試練を乗り越えてきました。経験した困難を負の出来事とせず、次世代の糧として、住民の皆さまが地道な活動を積み重ねていただいた結果、今の志免町の発展があるのだと思っております。
 

 町では、現在、「誰もが輝く住みよいまち」を基本コンセプトに、住民の皆さまが安心して、活き活きと暮らせるまちづくりを行っています。特に「子育て世代に選ばれるまち」を重点施策とし、子育て支援環境を充実させ、子どもを生み育てやすい環境づくりに取り組んでいます。人口減少社会にある中で、志免町は縮小することなく、伸び続けています。

 

 こうした中、80周年という節目を、住民の皆さまとお祝いし、新たな未来に向かって飛躍する契機としたいと考えております。みんなで大いに盛り上げていきましょう。この発展した素晴らしい志免町がいつまでも続くよう、皆さまのご協力をお願い申し上げます。

 

   平成31年4月
                                 志免町長 世利良末