路上喫煙(歩きたばこ)について

投稿内容

数年前に受動喫煙防止の取り組みが志免町でも強化されていることは存じ上げております。しかし毎日外に出ると歩きタバコをしている人を多く見かけ、そのほとんどがたばこのポイ捨てをしています。
健康面はもちろん、環境保全や火災など様々な危険性があると考えられますが町としてはどのようにお考えですか。
町として、喫煙所以外での完全喫煙禁止の条例を作っていただきたいです。たばこの匂いが大変不快ですし産まれたばかりの子どもへの健康被害が大変心配です。

（令和5年11月15日投稿）

回答

日頃より町政にご協力頂き、誠にありがとうございます。
今回ご指摘いただきました内容につきまして、たばこのポイ捨てに関しては、不法投棄となりますので、環境監視員によるパトロール巡回時に、タバコをポイ捨てするマナー違反者を発見した場合には、声掛けを行うなどの取り組みを行っています。
また、健康面に関しては、ホームページやポスター掲示などで啓発を行っており、母子手帳交付時や、乳幼児健診時、大人の検診時などで受動喫煙防止について理解と協力を求めています。
喫煙所以外での完全喫煙禁止や条例制定の有無についてですが、現時点では、方針の策定及び条例の制定の予定はありません。
今後も引き続き受動喫煙防止に関して取り組んでまいります。
貴重なご意見をいただきありがとうございました。
今後とも町政へのご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。​

（令和5年11月30日回答）