住居表示板（緑のプレート）について

投稿内容

先日、住居表示板（緑のプレート）が勝手につけられていました。

これは住人の許可なく、役場の人が勝手につけるものなのでしょうか？
住人にどこにつけたらいいかを確認するべきではないでしょうか？

敷地内に勝手に入り、勝手につけられたことに憤りを感じます。
役場の人にはそんな権利もあるのでしょうか。

 

（平成30年11月28日投稿）

回答

志免町都市計画事業につきましては、日頃よりご理解とご協力いただき、厚くお礼申し上げます。

さて、住居表示に関する表示板は各家庭に設置されてある住居表示板（○○～丁目○番○号）と、街区を示す街区表示板（街区の角に設置される縦長の表示板。○○～丁目○番）の二種類があります。

このうち、役場の職員で貼り付けるものについては、街区表示板のみになります。

街区表示板は街区の四隅に設置し、その場所が何番街区かを示すものであり、個人が所有する外構（ブロック塀やフェンス等）に設置を行うことが多く、敷地内からではなく道路側から設置を行うため、役場職員が個人敷地の中に入り作業を行うことはありません。

また、貼り付けを行う際には、設置をさせていただく方にお声かけし、設置についての許可をいただいた上で作業を行っています。

ご不在だった場合は設置の作業をしておりません。

住居表示板については、住所を設定された際にお渡ししている物のため、役場職員での設置はしておらず、個人または住宅販売業者様等での設置をお願いしています。

今回投稿いただきました内容が、街区表示板と住居表示板のどちらか明確ではありませんが、街区表示板の件でありましたら、事前のお声かけをより一層徹底し作業にあたって参ります。

今後とも、志免町都市計画行政へのご理解、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 

（平成30年12月3日回答）