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ゴミ減量に対して

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

投稿内容

他の市では、資源ごみ分別に力を入れている市もあります。
例えば紙の分別・・・新聞・チラシ、雑誌、ダンボール、菓子箱などの厚紙、レシート類などの小さな紙は紙袋に入れて。
古着や使わなくなったバッグ、小物等は市の 「エコハウスに引き取ってもらう。
このエコハウスは資源として使えるもの、リサイクルできるものは大体引き取ってくれます。
割り箸、かまぼこ板、アルミ製品、テレホンカード、古切手、ヤクルト容器等。
使用済みの油も引き取って、洗濯用洗剤と交換してくれます。この洗剤も、回収した廃油から作られています。
このような市の取り組みで、ゴミが激減したそうです。
また、条例でレジ袋は廃止してる市もあります。

志免町では、なぜこのような取り組みを行わないんですか?
このメールはちゃんと市長に届いてますか?
ゴミ減量に対する町民の意識を上げれるよう、導いて下さい。
誠意ある対応おねがいします。

回答内容

本町の資源ごみに関する取り組みは、志免町商工会の料飲店組合と連携して割りばし回収を行い、王子製紙工場でトイレットペーパーにリサイクルしております。
回収量は、年平均約5tです。
資源ごみの回収については、町の登録された約150の団体(町内会、子供会、PTA、老人クラブ等)が自主的に回収をされており、回収量は年平均約2,000tで、量に応じて回収団体に6円/kgの補助をしております。
また、昨年、ダンボールコンポストの講習会を開催し、生ごみの堆肥化について広報等で啓発を行っております。
徐々にではありますが普及しております。
これらの取り組みの結果かどうか不明ですが、対前年比の町民一日一人当たりのごみ搬出量が減少しています。
今後もごみ減量およびリサイクルの推進に向けた啓発を推進して参ります。