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動物のフンについて。

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月12日更新 <外部リンク>

投稿内容

志免町は本当に至る所にフンがあります。
公園はもちろん、歩道や車道も。

先日4歳の息子と方ヶ島公園に行きました。
何気なく息子が滑り台を滑った後、手から体から足までフンまみれになりました。

それ以前も歩いていてフンを蹴飛ばしたり等々…町民みなさんで、清掃活動など定期的にしているのに外出するたびにあちこちにあるフンを見てはウンザリです。
志免町の衛生の悪さに何度も不甲斐ない気持ちになっています。
 

(平成30年10月26日投稿)

回答

日頃より志免町の生活環境行政にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

犬や猫を家族の一員として大切に飼っている方がいる一方で、マナーを守らない一部の飼い主が原因となる苦情やトラブルが多く寄せられています。

人と動物が共に快適で健康に暮らしていくためには、飼い主のモラルとマナーが必要です。

町としましても、犬の登録、狂犬病予防接種等の際に、犬を飼うためのチラシとフン処理袋を配布し啓発に努めているところです。また、ホームページや広報誌にもマナーについて掲載しております。

上記以外の町の対応としましては、環境監視員による町内巡回指導を、昼と夜に行なっています。この巡回により、犬のフン放置の現場を確認し、指導して撤去させる効果もあるのですが、現場確認できる件数は少なく完全ではありません。

今後も飼主に対する啓発を広報誌やホームページ等を通して一層強めるとともに該当地域のパトロールを強化し、フンを放置する飼主を発見した場合には、指導を行なって参りますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

                                                           

(平成30年11月12日回答)