5月8日(水曜日)
人権の花運動は、おもに小学生を対象として昭和57年度から実施されています。
子どもたちが草花を協力して育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
志免町人権擁護委員さんがお見えになり、子どもたちに指導していただきました。
ひまわりの種をポッドに植えて、発芽を待ちます。
移植する中庭の畑には、「じんけんの花」の看板が立ちました。
この運動を通して、子どもたちが自分の人権、そしてお友だちの人権を大切にするよう育てていきます。