3年生では、社会科で「まちの様子」について学びます。
2年生の生活科で、学校のまわりの様子について地図をかいたり実際に歩いて何があるか見つけたりするのですが、3年生では地形や土地利用、公共施設の場所や働きなどに着目して、自分たちが住む身近な地域のようすについて、おおまかに理解できることをねらいます。
そのために、子供たちは調査したり、地図などの資料で調べたりします。今日は、実際に観察や調査した経験を基に、これからの社会科での学び方について確認をしていました。
写真は、授業の様子と校舎3階からみえる竪坑の姿です。「志免町には竪坑があります。」と誇らしく発表していた子供がいました。竪坑を通して子供たちの豊かな学びができそうです。