本校の栄養教諭が「ぜひ、見学に来てください。」と誘ってくれたので、給食調理室の見学に行きました。見学の前に帽子の中に髪の毛を全部入れ、不織布でできた給食エプロン、マスクを着用し、手をしっかり洗った後は消毒を済ませて見学の開始です。
この日のメニューは夏野菜カレーがメインでした。調理員さんが大きい玉葱、ピーマンを切る作業をしていました。
壁には掲示物が貼られており、中には「エプロンの色」と題して役割によりエプロンの色が違うということを示している掲示物もありました。驚きです。
アレルギー対応食は、違いが分かるようトレイの色を変えて提供しています。
安心・安全でおいしい給食を子供たちに届けるために、栄養教諭と調理員さんの努力と連携が見えた見学でした。