6月30日(金曜日)の子供たちの様子を紹介します。
5年生の教室に近付くと、電動糸のこで板材を切っている音が聞えてきました。
先週、3・4年生で使う用具について紹介しましたが、今日は5・6年生が使う用具について紹介します。5・6年生は針金、糸のこぎりです。
5・6年生になると、板材など丈夫な材料を使って表したり、しっかり固定したりできるようになります。
写真の子供は、自分の手の位置に十分気を付けて切断していました。学年が上がるにしたがって児童の表現方法の広がりに対応した用具を使います。
次にさくら学級を除くと、担任が「先生、これを見てください。」と子供がつくったにじみ絵を見せてくれました。
偶然できた模様がとても面白いにじみ絵ですが、これを使ってうちわをつくるそうです。
1人につき何枚かつくるそうで、私は2枚予約をしました。今年の夏は、ストーリーのあるうちわを使って涼みたいと思います。