4年生は、図工「トントン つないで」の学習をしています。
「トントン」とは、何の音でしょう・・・
金づちですね。図画工作科では、各学年で取り扱う材料や用具について指針に示されています。
3・4年生では、木切れや板材、釘、水彩絵の具、小刀、使いやすいのこぎり、金づちなどを用いて感じたことや想像したこと、伝えたいことを表現します。
「トントン つないで」の学習では、のこぎりを使って木材を切り、その木材をつないだり組み合わせたりするために、釘を使います。
子供が安全に扱えるように、授業者も道具の扱い方と場には十分に気をつけて指導しています。
ある子供に「何をつくりたいな、って思っていますか。」と聞くと、「お家です。」と教えてくれました。
今度、授業の様子を見に行ったときは、「どんなお家?」とさらに想像がふくらむような声かけをしていこうと思います。