例年5年生の社会科では、自動車工業の学習を行っていましたが、今年はコロナウイルスの影響で自動車工場に見学に行くことが難しい状況です。
そこで、志免町にある工場を教材として扱うこととしました。
その工場は、シーメイトの向かい側にある「SNC」です。ここでは、「橋」をつくっています。片峰新橋などもここでつくられました。
今日は、その工場から社長さんや社員さんたちが学校まで来てくださいました。
はじめに体育館で、橋がどのように作られるか説明していただきました。
その頃運動場に現れた巨大な車両・・・
これは、荷台の中で、材料と水を混ぜ合わせてコンクリートをつくる特殊車両です!
子どもたちは容器にできたコンクリートを入れてもらい・・・
ビー玉やモールなどできれいに装飾していました。
身近な工場について学び、親しむことで、私たちの生活になくてはならないものをつくっている様々な工業勢品に関心を持ってくれればと思います。