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七夕池古墳(たなばたいけこふん)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

所在地:志免町田富3丁目 国指定史跡(昭和50年6月26日)

宇美川右岸の丘陵上に古墳時代中期に築かれた、高さ約3m、墳径29mの円墳です。(郡内最大)

七夕池古墳02

主体部は竪穴式石室といわれる形で、そこから発見された人骨は40~50代の女性であることがわかりました。

七夕池古墳03

石室からは、琴柱形石製品(ことじがたせきせいひん)・竹櫛・玉類などが出土しました。

七夕池古墳04

内行花文鏡です。遺物は志免町歴史資料室に展示しています。

七夕池古墳05

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